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ダイクロトライド

腎臓の遠位尿細管で塩分(ナトリウム)と水分の再吸収を抑え、尿量を増やすことで血圧を下げる薬です。

血液の余分な水分を減らして血圧を下げ、心臓の負担を軽くします。


製 品 名:
DICHLOTRIDE
製 造 元:
Merck Sharp & Dohme
薬効分類:
降圧利尿剤
一 般 名:
ヒドロクロロチアジド
日 本 名:
ダイクロトライド錠
内 容 量:
100錠/10シート
発送国:
タイ(発送完了から7-14日到着予定)
発送国:
タイ(発送完了から7-14日到着予定)(EMS・DHL非対応)

ダイクロトライド50mg 10シート(100錠)  (฿1325)¥5,690カートに入れる
ダイクロトライド50mg 30シート(300錠)  (฿3600)¥15,480カートに入れる
(セット)リデュース 30カプセル&ダイクロトライド50mg 100錠 ※EMS対象外  (฿2625)¥11,280カートに入れる

特徴

ダイクロトライドは、高血圧症の血圧を下げる薬です。
体内の余分な塩分や水分を尿として排出することで減らし、血圧を下げます。
高血圧の改善により、脳卒中、心臓病、腎臓病などの発生リスクを軽減します。
ダイクロトライドは、日本で処方されることの少ないチアジド系の利尿薬ですが、海外ではよく処方され寿命を延ばす臨床結果もでています。

高血圧症 (本態性、腎性等)、悪性高血圧 心性浮腫 (うっ血性心不全)、腎性浮腫、肝性浮腫、月経前緊張症、薬剤 (副腎皮質ホルモン、フェニルブタゾン等) による浮腫

用法用量

通常、ヒドロクロロチアジドとして1回25~100mgを1日1~2回経口服用してください。
ただし、高血圧症に用いる場合には少量から服用を開始して徐々に増量すること。また、悪性高血圧に用いる場合には、通常、他の降圧剤と併用すること。

【飲み忘れた場合】
気がついたときに1回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

副作用

だるい、めまい、ふらつき、立ちくらみ、低カリウム血症(だるい、筋力低下、動悸、便秘)など。

注意事項

糖尿病、通風、腎臓病、肝臓病、動脈硬化症、高カルシウム血症、高齢者は本剤の服用を注意してください。
飲み合わせの悪い薬が多くあります。必ず服用中の薬や服用を検討している薬がある場合は医師に相談してください。
服用期間中はアルコールを控えてください。
定期的に血液検査を受けてください。
服用後、危険をともなう機器操作(車の運転など)は避けてください。

禁忌

下記条件に該当する方は本剤を使用できません。
尿がまったくでない
急性腎不全
重い腎臓病
重い肝臓病
糖尿病
痛風
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ダイクロトライドの口コミ効果

評価4 4点  クチコミ数[11件]

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キリさん
評価5
血圧を下げるのと、むくみを減らす目的で飲みはじめました。利尿作用を促す薬なので、当然トイレへ行く回数は増えて、夜中などけっこう大変だなと感じることもあるのですが、その分効果は高く、血圧も期待以上に落ちてきまして、正常値にかなり近いところまで戻すことが出来ました。副作用のせいなのか、まれに体のだるさを感じることはあるのですが、それを踏まえても懸念材料の血圧を正常化させられるので、とても頼りになっています。
2024/01/30
でんちゃんさん
評価4
食事療法と平行して、1日2回ほど飲み続け、徐々に血圧が下がってきましたのでかなり効果があったと感じています。幸い、仕事では自由にトイレへ行ける環境でしたので、ためらうことなく服用することが出来たのが大きかったですね。副作用も特に症状としては経験したことはないですし、今では結果としてだいぶ血圧も安定してきまして、とても助かっています。
2024/01/04
おもちさん。さん
評価4
特に生理前及び生理中にむくみがきつくなるため、体がだるく感じてしまいます。飲み始めてまず変化を感じたのが、尿量の増加です。以前よりお手洗いに行く回数は増えるし、その上1回の尿量が明らかに多くなりました。でもこのおかげでむくみがマシになるだろうと思え、かえって嬉しかったぐらいです。案の定むくみが日を重ねるにつれ楽になってきつつあります。
2023/12/23