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ガバペンチン

新しいタイプのてんかん発作の予防薬で、他のてんかん薬と作用メカニズムがことなるため、多剤併用治療に適した薬です。


製 品 名:
NEURONTIN 100mg
製 造 元:
ファイザー
薬効分類:
抗てんかん剤
一 般 名:
GABAPENTIN(ガバペンチン)
日 本 名:
ガバペン錠
内 容 量:
10カプセル/シート
発送国:
タイ(発送完了から7-14日到着予定)

EMS配送(国際速達郵便 )なら到着目安4日~7日
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ガバペンチン 効能

他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)に対する抗てんかん薬との併用療法

ガバペンチン 作用

ガバペンチンはてんかん発作を予防する薬です。
GABA(γ-アミノ酪酸)誘導体の新しいタイプの抗てんかん薬で、従来のてんかん薬とは作用秩序がまったく異なります。
ガバペンチンの特徴は他の抗てんかん薬との相互作用が少なく安全性が高いところで、他の抗てんかん薬と併用することで相乗的に発作を抑制します。
その効果は多剤併用療法の臨床試験において発作頻度の数を50%減少させているほどです。
また、小児への安全性も確立されています。

用法用量

《成人》
ガバペンチンとして初日1日量600mg、2日目1日量1200mgをそれぞれ3回に分割経口服用する。3日目以降は、維持量として1日量1200mg~1800mgを3回に分割経口服用する。なお、症状により適宜増減するが、1日最高服用量は2400mgまでとする。

《12歳未満の小児》
ガバペンチンとして初日1日量10mg/kg、2日目1日量20mg/kgをそれぞれ3回に分割経口服用する。3日目以降は維持量として、3~4歳の幼児には1日量40mg/kg、5~12歳の幼児及び小児は1日量25~35mg/kgを3回に分割経口服用する。症状により適宜増減するが、1日最高服用量は50mg/kgまでとする。なお、いずれの時期における服用量についても、成人及び13歳以上の小児での服用量を超えないこととする。

【飲み忘れた場合】
気がついた時点で1回分を服用してください。前回の服用時間から次の服用時間までの間隔が12時間を超えないようにしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

副作用

眠気、めまい、ふらつき、頭痛、複視、食欲亢進、けん怠感など。

注意事項


  • 腎臓が悪い方や高齢の方は薬の排泄が遅れがちなため、服用量や服用間隔に注意が必要です。必ず医師に指示を仰いでください。

  • アルミニウムやマグネシウムを含む薬品や鎮痛薬のモルヒネなどとの併用は避けてください。

  • 妊娠中および授乳中の方は服用を避けてください。

  • 車の運転や高所作業などは避けてください。

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