
アンピシリン・ジクロキサシリン(125mg+125mg)
ペニシリン系抗生物質で、一般的に呼吸器系の感染症を治療するために使われる薬です。
アンピシリン、ジクロキサシリンに感性のあるブドウ球菌、大腸菌を殺菌し治療します。
- Ampilox Kid
- Biochem Pharmaceutical Industries Ltd.
- ペニシリン系抗生物質
- アンピシリン,ジクロキサシリン
- コンビペニックス
- 100錠/箱
- 発送国:
- 香港(ePac便:発送完了から10-14日到着予定)
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アンピシリン・ジクロキサシリン(125mg+125mg) の特徴
ペニシリン系の抗生物質で主に呼吸器系の感染症を治療する薬です。
アンピシリン、ジクロキサシリンに感性のあるブドウ球菌、大腸菌を殺菌する効果があり、インフルエンザ菌などの細菌も退治することが可能です。(インフルエンザ菌と、インフルエンザ ウイルスは異なります。)
ジクロキサシリンには、細菌が作るβラクタマーゼという抗生物質分解酵素を抑える作用があります。
これにより、抗生物質の効きが悪い細菌に対しても、安定した抗菌力を発揮します。
比較的安全性の高いお薬ですが、まれにアレルギー症状を起こす場合もあるので注意が必要です。
アンピシリン・ジクロキサシリン(125mg+125mg) の成分
アンピシリン水和物 125mg ジクロキサシリンナトリウム 125mg
アンピシリン・ジクロキサシリン(125mg+125mg) の用法用量
通常成人は、1回2カプセルを1日4回経口服用します。 なお、年齢、症状により適宜増減します。
アンピシリン・ジクロキサシリン(125mg+125mg) の副作用
下痢、発疹、発熱 副作用の重いケースとしては、腎不全や大腸炎などになる場合があります。 また、発疹や発熱などの症状は、一種のアレルギー症状になりますので、場合によってはアナフィラキシーショックを起こす危険性があります。 呼吸困難を起こす、ショック症状の副作用が出た場合には、すぐに医師の診察をお受けください。 なお、高齢の方、持病をお持ちの方は特に注意が必要となりますので、必ず医師、薬剤師にご相談の上正しくご服用ください。
アンピシリン・ジクロキサシリン(125mg+125mg) の注意事項
用法用量を正しく守りご服用ください。
通常、数日で治療の効果があらわれてきますが、人によっては薬の耐性があって抗生物質が効きにくい場合がございます。
下痢などの副作用を事前に防止するために、整腸剤などを一緒に服用することも可能です。
本剤を服用中異変を感じた場合は、医師の診察を受けてください。
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