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ジフルカン

ジフルカン(成分:フルコナゾール)は、カンジダ症に静菌的に効きます 。


製 品 名:
Diflucan 150mg
製 造 元:
ファイザー
薬効分類:
深在性真菌症治療剤
一 般 名:
フルコナゾール
日 本 名:
ジフルカンカプセル
発送国:
タイ(発送完了から7-14日到着予定)

EMS配送(国際速達郵便 )なら到着目安4日~7日
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ジフルカン 効能

カンジダ属、クリプトコッカス属及びアスペルギルス属による感染症
(真菌血症、呼吸器真菌症、消化管真菌症、尿路真菌症、真菌髄膜炎)

ジフルカン 作用

ジフルカンはアゾール系抗真菌薬と呼ばれており、抗菌力は強力とまでは言えませんが副作用が少なく安全性が高いのが特徴です。
有効成分のフルコナゾールはカビの発育を妨げる作用があり、病気の広がりや進行を止め、回復を早める作用があります。
薬の吸収率が良く身体の中に吸収されると, 全身の臓器に達して全身性のカビの感染症に効きます。
ジフルカンは主に呼吸器、尿路、消化管、血液系などの感染症に用いられます。
2011年には造血幹細胞移植患者における深在性真菌症予防についての効能・効果が承認されていると同時に
小児に対する用法・用量も正式に設定

されています。

用法用量

《成人》
・カンジダ症: 1日1回 50mg~100mgを内服
・クリプトコッカス症、アスペルギルス症: 1日1回50mg~200mgを内服。
・重症又は難治性真菌感染症: 最大1日400mgまで服用可能。
※最低でも2~3週間続けて服用する。

《小児》
・カンジダ症: 1日1回 3mg/kgを内服
・クリプトコッカス症、アスペルギルス症: 1日1回3~6mg/kgを内服。
・重症又は難治性真菌感染症: 最大1日12mg/kgまで服用可能。
※最低でも2~3週間続けて服用する

副作用

吐き気、食欲不振、下痢、しゃっくり、発疹、発熱などの過敏症状、むくみなどがあります。


《重い副作用》

ほとんど発症することはありませんが万一の初期症状把握のため記述いたします。
・ショック、アナフィラキシー様症状..気持ちが悪い、冷汗、顔面蒼白、手足の冷え・しびれ、じんま疹、全身発赤、顔や喉の腫れ、息苦しい、めまい、血圧低下、目の前が暗くなり意識が薄れる。
・重い皮膚症状..発疹・発赤、かゆみ、唇や口内のただれ、のどの痛み、水ぶくれ、皮がむける、強い痛み、目の充血、発熱、全身けん怠感。
・急性腎不全..だるい、吐き気、むくみ、尿の濁り、血尿、尿が少ない・出ない。
・肝臓の重い症状..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。
・意識障害、けいれん..混乱・もうろう状態、筋肉のぴくつき、けいれん
・高カリウム血症..だるい、息切れ、脈の乱れ、手足のしびれ、不安感、取り乱す、けいれん。
・重い不整脈..動悸、頻脈(120/分以上)、徐脈(50/分以下)、胸の痛みや違和感、胸苦しい、だるい、めまい、立ちくらみ、気が遠くなる、失神。
・大腸炎..激しい腹痛、下痢、発熱、血液便、下血。

注意事項

・腎臓に疾患をお持ちの方は本剤を使用する前に医師にご相談ください。
・高齢の方は本剤を使用する前に医師にご相談ください。
・妊娠中または授乳中の方は本剤を使用できません。
・用法用量を厳守してください。


《飲み合わせの悪い薬》


トリアゾラム(ハルシオン)、エルゴタミン(クリアミン)、ジヒドロエルゴタミン(ジヒデルゴット)、ピモジド(オーラップ)、キニジン
※上記の薬をご使用になっている場合は本剤を使用しないでください。
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